走りついた所は,小さい頃よく一人で来ていた山の上で,誰も使っていない古い小屋 あまり知られていない場所 「やっぱりこんなところに来ちゃうんだね…私って」 所定の位置に座り陽が沈みそうなオレンジ色の空を眺める