急にまた吐き気が襲う…
せっかく飯少し食えたのに…結局全部出てたぞ…
いずみにメールすんぜ☆
『よぉッ!オレは今から出勤すんぞ。
今日のイベントお前と一緒に
オレも行きてぇけど
仕方ねぇや…
ごめんよ…。
だから夕方から会おうぜ!』
送信する…と
いずみから
返信きた…
『孝次出勤すんの?!!マジで?
体の具合大丈夫?こんな時仕事なんて…』
『おぅ…仕方ないんだよ。まだ少し吐き気するけどよ…
さっきも吐いたよ…
でもおとといとかと比べりゃかなりいいぜ。
完全にグッタリしちまってて…もうベッドから全く起き上がれなかったからな~』
ここまでガーーッと一気に打って送ると…
『看病しに行けれんくてすまなかった。孝次』なんて返してきやがるし…
『バカ…何?何でお前が謝るんだよ!?』
オレは最後にそう返したものの、
本音ではやっぱいずみ…お前に
付いていて欲しかったに決まってんじゃん!!
体とかああやって弱ってる時なんか
オレの…まぁガラじゃねぇけど…
お前に対して…
オレだって
甘えんぼに
なっちまうぜ…
手なんて握られながら…
眠って…
すげぇ安心すんだよ。
今日会ったら
甘えるぞマジで。
せっかく飯少し食えたのに…結局全部出てたぞ…
いずみにメールすんぜ☆
『よぉッ!オレは今から出勤すんぞ。
今日のイベントお前と一緒に
オレも行きてぇけど
仕方ねぇや…
ごめんよ…。
だから夕方から会おうぜ!』
送信する…と
いずみから
返信きた…
『孝次出勤すんの?!!マジで?
体の具合大丈夫?こんな時仕事なんて…』
『おぅ…仕方ないんだよ。まだ少し吐き気するけどよ…
さっきも吐いたよ…
でもおとといとかと比べりゃかなりいいぜ。
完全にグッタリしちまってて…もうベッドから全く起き上がれなかったからな~』
ここまでガーーッと一気に打って送ると…
『看病しに行けれんくてすまなかった。孝次』なんて返してきやがるし…
『バカ…何?何でお前が謝るんだよ!?』
オレは最後にそう返したものの、
本音ではやっぱいずみ…お前に
付いていて欲しかったに決まってんじゃん!!
体とかああやって弱ってる時なんか
オレの…まぁガラじゃねぇけど…
お前に対して…
オレだって
甘えんぼに
なっちまうぜ…
手なんて握られながら…
眠って…
すげぇ安心すんだよ。
今日会ったら
甘えるぞマジで。



