「ん?」 「キスしよう。」 そういって、私の返事も待たずに段々と顔を近づけてきた。 「・・・」 私は、急いで顔を下げて自分のスカートを何度も握った。 「どうして下向くの?」 「…私はそんなに軽い女じゃないわ!」 _______ダァァァァ 「みお!!」