「・・・え?」 「・・・ファーストキスの子、 ピエロさんだって言ったらびっくりする?」 ピエロさんは何も言わず 急に目をそらした。 「ずっと好きだったのに、ゆうた全然覚えてないんだもん」 目をそらされたことになんか心が寂しくなって、 無理やり笑いかけた。 「どうゆうこと。」 名前聞いたとき、 “私はすぐわかったのに”