「加奈のバカァー!」

「だからごめんってば!」

「バカバカバカッ!」

「なに?そんなに陸くんの隣がよかったの?」

「そんなんじゃないけどー」

学校が終わり、加奈と遊んでます!


あり得ないほど狭い、あたしの部屋で…。


遊ぶって言うよりあたしの恋ばなだしね!

「ホントに仲良いよね~愛しの陸くんと!」

「だから!みんなが勝手に言ってるだけで!別に好きな訳じゃ…」

ホントに勝手に言ってるだけなの!
委員会も一緒だけど…。
違うの!!