年だって3才しか違わない。
だから、一生懸命オレなりに努力した。
初恋だったしな....。








そんなある朝。



「おはようっ冬真くんっ!」

そう言って笑いかけてくるアンタ。


「ん。」

オレはいつも素っ気無い返事をする。

「もぉ~冬真くんはいっつもそ「黙れ。」」

オレはオレの事をバカにするアンタに
少し切れた。


「な、何?」


そしてオレは決めたんだ。


今言おうと.....