「……そ、そのっ!! 私は退院したばっかだしっ、 明日は遠くに行くから、 今日はダメだけどっ!!でも!! 私、その、龍真となら………」 そこまでが限界だった。 「…………あぅー……………」 羞恥心がMAXになる。 自分が何言ってるのか、だんだん分からなくなって…… バタンッ!! そのまま、 龍真の上に倒れ込んだ。