「……よし」 私は一つ頷くと、手紙をテーブルの上に置いた。そして、 「おっ菓子♪おっ菓子〜♪」 まだ心配そうにしてるみんなの前で、ポテチを頬張った。 「………まぁ、神無がそう言うんなら信じるけど」 「病み上がりだし、無理はしちゃダメだよ?」 「心配だけど……神無はしっかり者だから。信じてるよ?」 そして、私に注目していたみんなが再び動き始める。 ホッと安心した私が兄ちゃんの方をチラッと見ると、 「………ぐぉ〜」 「なんて平和な……」 倒れたまま、ぐっすり熟睡中。