「――――破!!」 制御していた霊力が爆ぜ、『鬼』が再び吹き飛んでゆく。 だけど……… 「……嘘……でしょ………?」 【何ガダ?………ククク】 鬼は、全くダメージを受けた様子がない。 しかも、この薄気味悪い雰囲気…… 私は一度、感じた事があった。