外からでも、結界に霊力を送り続ければ結界は消えないはずだよね。 そう思いながら森の外へ足を踏み出すと、 【………ククク…】 「もう、戻ってきたか……」 ぶっ飛ばしたはずの鬼が、すでに森へ戻ってきていた。 「……」 短剣に霊力を纏わせ、即座に切りかかる。