「何も言わなくていい
・・・から・・・別れて?」
「えっ?ヤダ!!やだよ!!絶対ヤダ!!」
「もういいよ・・・無理しなくて
嫌いなら嫌いってはっきり言えよ
・・・それじゃあ」
バタン・・・と静かに扉がしまった
「ってよ・・・待ってよぉ・・・」
一人小さな部屋に秋樹華の声が
響いた・・・
それからベットまで歩いて行って
一晩中泣いた・・・
「・・・おなかすいた」
時計を見ると昼の12時
約24時間眠っていた
「ヤバ・・・こんなの
先輩にバレたら怒られる・・・
って別れたんだっけ」
昨日のことを思い出して
泣きそうになる
「ダメだ・・・コンビ二行こう」
重い足を引きずって寮を出た
「あ・・・君?」
不意に声をかけられた
「昨日・・・大丈夫だった?」
「えっ?」
そこには先輩と同い年ぐらいの
優しそうなお兄さんがいた
「あっあぁごめん俺
爽竹の友達でさ悪いかなと
思ったんだけど君が男といるの
あいつに教えちゃって」
・・・から・・・別れて?」
「えっ?ヤダ!!やだよ!!絶対ヤダ!!」
「もういいよ・・・無理しなくて
嫌いなら嫌いってはっきり言えよ
・・・それじゃあ」
バタン・・・と静かに扉がしまった
「ってよ・・・待ってよぉ・・・」
一人小さな部屋に秋樹華の声が
響いた・・・
それからベットまで歩いて行って
一晩中泣いた・・・
「・・・おなかすいた」
時計を見ると昼の12時
約24時間眠っていた
「ヤバ・・・こんなの
先輩にバレたら怒られる・・・
って別れたんだっけ」
昨日のことを思い出して
泣きそうになる
「ダメだ・・・コンビ二行こう」
重い足を引きずって寮を出た
「あ・・・君?」
不意に声をかけられた
「昨日・・・大丈夫だった?」
「えっ?」
そこには先輩と同い年ぐらいの
優しそうなお兄さんがいた
「あっあぁごめん俺
爽竹の友達でさ悪いかなと
思ったんだけど君が男といるの
あいつに教えちゃって」

