「昨日・・・ですか?」
(お兄ちゃんも怒ったし
流石にコンビニ行ってましたなんて
言ったら怒るよね・・・)
「家に・・・いましたよ?」
「本当に?」
「はい・・・」
「・・・なんで・・・嘘つくの?」
しばらくして微かに声が聞こえた
「えっ?」
「・・・んでだよ!!男と居たんだろ?
なんで言ってくれねーの?
好きだって・・・言ったじゃん
あれは・・・同情?
告白してくれたから付き合うの?
好きでもないけど・・・まぁいっかって
気持ちだったの?」
コンビニのこと・・・
なんで知ってるの?
確かに男といたけど
あれはお兄ちゃんなんだって
言わなきゃ!!
「違う!!そんなんじゃない!!」
「じゃあなんで!!」
「ねぇ聞いて先輩!!聞いて?」
「聞くって何を?あの気持ちは嘘でしたって?
それともそれとも言い訳?・・・ざけんなよ!!」
「違う!!違う!!」
「もういい帰る・・・」
「えっ?」
(お兄ちゃんも怒ったし
流石にコンビニ行ってましたなんて
言ったら怒るよね・・・)
「家に・・・いましたよ?」
「本当に?」
「はい・・・」
「・・・なんで・・・嘘つくの?」
しばらくして微かに声が聞こえた
「えっ?」
「・・・んでだよ!!男と居たんだろ?
なんで言ってくれねーの?
好きだって・・・言ったじゃん
あれは・・・同情?
告白してくれたから付き合うの?
好きでもないけど・・・まぁいっかって
気持ちだったの?」
コンビニのこと・・・
なんで知ってるの?
確かに男といたけど
あれはお兄ちゃんなんだって
言わなきゃ!!
「違う!!そんなんじゃない!!」
「じゃあなんで!!」
「ねぇ聞いて先輩!!聞いて?」
「聞くって何を?あの気持ちは嘘でしたって?
それともそれとも言い訳?・・・ざけんなよ!!」
「違う!!違う!!」
「もういい帰る・・・」
「えっ?」

