「たくっ…じゃあ、こうしてやるよ♪」


「ふぇ?」


次の瞬間…私の唇をふさいだ。


「ん…」


今までとは違う…優しいキス…


月明かりで反射した海に私たちのシルエットが浮かんでいた…


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「直人?」


「ん?」


「私を好きになってくれてありがとう。大好きだよ♪」


そういうと、私は直人の頬にキスをした。


「…反則だろ、それ…///」


「へ?」


「これから先、やだって言っても一生離してやらないからな…」


「うん…離さないでね♪」


「あと…今日は朝まで寝させないからな…」


「は?え?え、え?」


「覚悟しとけよ♪」


「ちょっとまってよーーーー!!///」


そのあとのことはご想像にお任せしときます…///