この歌をあなたに

あーもう嫌っ!
やだやだやだ、、やだよぅ、

「歌なんて、歌なんてやめるっ!」


あとからあとから流れてくる涙




「なんでやめんの?俺、その声ほしい、
お前のその歌ほしい」




それが
初めて話した言葉だった