ある日の平日
私は学校の自分のいすに座っていた。
私は地味子の格好をしているため、友達なんかいない。

そのため、学校では、いつも席に座って本を読むか、勉強している。
そして、今日も本を読んでいた。



すると、担任が教室に入ってきた
『転校生を紹介するぞ。』
と言って入って来たのが
゙西條陸"だった。

これが、私と陸の最初の出会いだ。