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「よーっっし！！これでOK！」

私は鏡を見てみた

パリーん！

あっ…

「やっば…鏡を割っちゃった」

怪我はしていないけれど…

まっいっか！！

私は地下室を出ようとした…

すると！？

「麗紅〈レイク〉！？」

「キャン！キャンキャン！」

なんでここに麗紅が…

あっ…麗紅と言うのは親父のMy犬ねひかるこちゃんの子供で私のMy犬！後蓮のマイ犬の蓮紅〈レンク〉麗紅の双子の弟…私たちと同じ関係ね！

2人はとってもとっても頭のいい柴犬で子犬のくせして物事はっきりわかっている…
ケンカの時も誰にも負けない…犬の癖に((((；ﾟДﾟ)))))))

だからかはわからないけど…麗紅と蓮紅の通り名は桜鬼〈オウキ〉龍鬼〈リュウキ〉なんだ…犬の癖に…(･･;)

「麗紅…まさかあんた…またイタズラして…ひかるにこの地下室に閉じ込められたの？」

「キューン」

「今私…仕事中だけど…麗紅一緒に手伝ってくれる？」

「キャン！」

麗紅は私の足にすりすりしなが尻尾をふっている。

これは行くと言う事…

「ジャーいくか！」

「キャン！」

私たちはさっきの場所へもどった…

「ヤダぁー哲～しんじゃやだー…」

茅…

「だ…い…じょぶ…だ…か…や…に…ゲロ…」

哲…