「てゆーかー屋上の入口らへんにー…白夜の幹部いなかった?」

えー?

「そんなのいたっけ?」

「あー…たしかに居たなぁ~…」

「でしょでしょ?あんな所に突っ立って面白いのかな?」

「さーねー?それよりさぁーこの後倉庫いかね?総長のおれがいかねーてへんだろ?蓮もこいよ!ひさしぶりにさ!」

「おまっ!こんなとこでおおきいこえで…」

「誰もきいてねぇよ…」

「総長もーどの麗華たんだぁー!かっこかわい!」

「なーにいってんの?魔李のほうかわいいって!」

今思ったけど…蓮と玲にぃと玲ネィと裕にぃはちゃんと神崎家の美形遺伝子受け継いでいるのに…何で私だけこんなんなんだ?

(いや…麗華ちゃんはちゃんと受け継いでるよ?by作者)

うっせー作者!てかでてくんのおせーんだよ!

(怖いんですけど…ごめんなさい!出るタイミングがね?by作者)

てめぇ自分でこの作品つくんだからタイミングくらいなんとかして作りやがれ!

(おーその手があったか!麗華ちゃんあたまいーぜ!by作者)

いやいやてめーが馬鹿なだけだから…

もう五月蝿いからちれ…

(わかりましたーそんなに殺気出さないで~YuRiNa困っちゃう~(。-_-。)by作者)

「麗華…またお前トリップか?MyWorldに行くのはいいがそれは1人の時にしろ…それより美桜の倉庫いくぞ…」

「「おー!」」

私達は倉庫へ向かった…