「もーしもし?麗華?」

「うん…まーくん…言いにくいんだけど…」

「何だ?」

「屋上のドア壊しちゃってさ~…直しといて?」

「あー…わかった…麗華の頼みなら仕方ない…。」

「ありがと~まーくん大好き!☆⌒ヾ(^・^*)(*^・^)ノ⌒☆ナゲキッス♪」

「あっああ…\(//∇//)\じゃあな…」

ピッ…

「まーくんが後始末してくれるってさ!」

「「「まーくん!?」」」

「正樹だからまーくん!理事長の事だよ?」

「ちなみにあたしはまさきゃんだよ?あとなつきゃん!」

「まぁ…俺は…正樹さんに夏樹さんだな…変なあだ名付けたら殺されそーだし?」

「「誰が変なあだ名だって~?れーんくーん?」」

「まさきゃん!なつきゃん!」

「まーくん!なーちゃん!」

「魔李!麗華!」

「魔李!またお前麗華の後ついてきたのか?」

「うん!て言ってなかたけ?」

「ああ…きいてねぇ…」

「ごめんね?なつきゃんにびっくりさせたくて…」

「もういいよ!これから毎日魔李の顔が見れるんだからな!」

「夏樹…。」

…「ちょっと…私たちの事忘れてない?」

「バカップル…。」

「っせーよ!しかもバカップルぢゃねーカップルだ!」

ちげーだろ?

「カップルって?本藤と夏子が?」

おっ隼人いい事聞いてきますね?

「そーだおーo(*>▽<*)oしかも思いきりラブラブの…ね?」

「そんでもって私の大親友だよ!」