こうなったら最終手段だっっ!!!


もう、授業自体をサボるという計画


だって・・・・


うん。


久城君に頼むぐらいなら!!


どうにでもなれぇえ!!!


と私が腹を決めた瞬間運悪く


キーンコーンカーンコーン

授業を始める鐘の音が鳴り響く



・・・終わった。



そして、私には久城君に教科書を見せてもらう選択しか残ってません