私は、皆が寝た後ロビーに行った。 「・・・れな?」 後ろを振り向くと大和だった 「・・・どうした?」 「ん。私ね総長やめようと思ってるの」 「!?」 「あのね、小説家になりたいの」 「・・・」 「昔からの夢でね・・・」