スナオさんは、考え直し、もう少し前で待つ事にした。トイレに一番近いエロ雑誌コーナーの次のバイクや車の雑誌のコーナーで立ち読みを開始したのである。しかし、雑誌は目に入らず、チラチラと横目でトイレの様子ばかりを気にしていた。しばらくすると、トラック運転手があろう事かエロ雑誌コーナーでエロ本を立ち読みし始めるではないか。まさか!。その予感は的中した。さっきのお兄ちゃんが出て来るやいなや、次はトラック運転手がトイレに滑り込む。