「アイスー!見てみろ!
羽鳥千尋が忍海でサイン会開くんだってよ」
店長だけが私の事をアイスと呼んでいる。
自己紹介した時に店長が「ヒヤッとする名前だな。アイスみたい」
それから客の前以外はアイスって呼んでくる。
「へぇー。欲しくないっすね」
「欲しいだろ!何で本店じゃなくて支店なんだよ」
店長が、今んとこイチオシなのが羽鳥千尋って人のコミック。実際、中高生に人気らしくてレジで何回か打った事もある。
「知らないっすよ。
もしかしてサイン会行くんっすか?」
羽鳥千尋が忍海でサイン会開くんだってよ」
店長だけが私の事をアイスと呼んでいる。
自己紹介した時に店長が「ヒヤッとする名前だな。アイスみたい」
それから客の前以外はアイスって呼んでくる。
「へぇー。欲しくないっすね」
「欲しいだろ!何で本店じゃなくて支店なんだよ」
店長が、今んとこイチオシなのが羽鳥千尋って人のコミック。実際、中高生に人気らしくてレジで何回か打った事もある。
「知らないっすよ。
もしかしてサイン会行くんっすか?」


