あああ! わかった! 今日、陽輝に注意されていた顔が… ブス過ぎて…逆に有名に?! そんな、美南って天才?! いや、最悪なことだろ。 まぁ、いいかっ。 「ありがとう。大貴。可愛いだなんてお世辞でも嬉しい!」 「じゃ、友達ん所いってくるねっ!バイバイ大貴ー」 そくさに、悠里んとこに向かった。 「お世辞じゃないのにな…俺は……なんだよ。」 こんな一言を漏らしている大貴には気がつかずに。