隆、優しいな でも今の私には海華の総長にはむいてないよ。 私がこの族を引っ張っていっていいほど この族は弱くない 隆・・・ こんな私を好きになってくれてありがとう 全然、気づかなかったよ ふぅーよし! 帰って、引越しの準備でもするかー! 私は最後に海華の倉庫に向かってお辞儀をした 『いままでありがとうございました』 倉庫の中には 総長の証を置いていった