「はい、コレ頼まれたやつ!」 そいつは郁美に大っきな袋を渡す。 「わぁ~ありがとう悠…」 郁美は中身を見て目を輝かせた。 俺は色々気になりだす…。 何嬉しがってんの…? 中身は何…? そいつは郁美にとって何…? って… 何俺気になってんだろー……。 別に関係ないじゃん……