「あたしのこと嫌いですかぁ?」 敬語の郁ちゃん。 「いや…嫌いじゃないよぉ?」 でも…何て言うか…。 「あたしのこと好きじゃなくていいんですっ!徐々に…徐々に好きになってもらえませんかぁ?」 必死に言う郁ちゃん。 「優也君っ!!」 俺……。 負けたわ…。 「うん。いいよ。俺頑張るから」 必死な郁ちゃんに俺は負けた。 その日から郁ちゃんは俺の彼女になった。