「……やっぱり無理。お仕置き。」 ちゅ ゆいの首に唇をはわせ吸い付く。 「…え?翔?!何して…んっ…」 色っぽい声を出すゆいに体が熱くなる。 ちゅ、 そっと唇を離すと首筋に赤い印が残る。 ゆいは俺のだっていう独占欲の印。 あわてたゆいが大人しくなる。 唇を離すと首筋に残る赤い印。 “ゆいは俺のっていう印” その印を舌でなぞると体をよじるゆい。 「っ翔やめてよぉ…」 今にも泣き出しそうな声で懇願するゆい。 …余計いじめたくなるなあ