生意気な後輩




唇を離して俺を見つめるゆいがさっきまでの顔を赤らめていた可愛いゆいじゃない。







きれいで色っぽい目をしてる。









悔しいけどすごい今心臓がバクバクしている。










「先輩からかうのもいい加減にしてね」







ゆい怒ってるの?









「先輩もう一回。」





俺は負けじと笑顔でねだる。