「っ?!」 唇を話すとすぐに大きい目を俺に向けてなんか言いたそうにしている。 顔を真っ赤にして瞳をウルウルさせている。 俺にも理性はあるけれど、 こんなゆいが目の前にいて逆に襲わない男がどこにいるんだろうか? それ位今のゆいは俺の理性を崩す程かわいい。 「ゆい顔赤すぎ(笑)………もう一回……。」 もっとゆいが欲しくて、 もっとゆいをいじめたくて、 俺はもう一度顔を近づけた。