執事と秘密の恋愛




帰ったら高杉が作ったケーキを食べる。

それから宿題をやる。

分からないところは、いつものように高杉に聞く。

「高杉、この問題教えて」

「どこでございますか?」

「ここ」

高杉が問題文を読み始める。

「なるほど」

さすが高杉。

理解がはやい。