久しぶりに食べる正也のハンバーグ。 すごくおいしい。 「ごちそうさま。すごくおいしかった」 「それは良かった」 正也が皿を台所に片付けにいった。 急に電気が消えた。 「え?何?」 いきなりのことでびっくりするあたし。 台所の方から、明るいものが近づいてきた。 ろうそく? てことは、ケーキ? 「愛美、誕生日おめでとう」 あたしの目の前にケーキが置かれた。