今日から私、キケンでクールな彼に溺愛されます。



……なんて、そんなハレンチなことを考えてる私を、1年前の私が知ったら驚きすぎて気を失ってしまうかもしれない。



「その代わり、俺以外には慣れるなよ」



私の腰をそっと撫でる暁。



「それって、ヤキモチ……?」

「だったら?」

「……叫びたいくらい嬉しいっ」



暁に腰を引き寄せられた私は、暁によってベッドへと押し倒された。



「暁……?」

「心優といると調子狂う」

「……」

「俺の腕の中から動かなくていい」



暁のまだ濡れた髪が、さらに暁を妖しくさせる。



「……っ」

「俺のことだけ見てろ」



そう言って顔を近づけてきた暁は……私の首筋に唇を当てた。