あの葬式の日に見せていた
桃歌の悲しい顔は消え
ただ純粋に笑う顔だけがそこにあった。



なんだ、桃歌の奴
素直に笑えるじゃねーか...









今でも俺はその笑う顔を
はっきりと覚えている。