工具片手に調整を始める発明馬鹿。
高機動ブースターの出力や制御の微調整のようだ。
その手を止めないまま。
「向こうの世界の俺の兄貴は、カリナに負い目を作る為にこっちの世界に送り込んだのかねぇ?」
「えっ?」
カリナは振り向く。
「ひでぇ世界だったってのは聞いた。救いのない世界だってのも聞いた。そんな世界からお前を逃がす為に次元跳躍装置を使ったのもな…じゃあその装置を作った理由は何だ?」
高機動ブースターの出力や制御の微調整のようだ。
その手を止めないまま。
「向こうの世界の俺の兄貴は、カリナに負い目を作る為にこっちの世界に送り込んだのかねぇ?」
「えっ?」
カリナは振り向く。
「ひでぇ世界だったってのは聞いた。救いのない世界だってのも聞いた。そんな世界からお前を逃がす為に次元跳躍装置を使ったのもな…じゃあその装置を作った理由は何だ?」


