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素晴らしき、学校生活、幸福日。

字余りなのは、勘弁してほしい。

やっとの学校なのだ。

とは言いつつ、1日しか経っていないが。

昨日がとてつもなく長く感じたのだ。

辛かった、うん。

流石にリリアは学校までついてはこないらしい。

平凡万歳だ。

リリアが来るはずがな「へぇー、これが三次元の学校ねーっ!私の世界だと、なにこれ?からだそだつ…?」

「おい、お前なんでここにいる!?そしてこれは、たいいくと読む。たいくって言うやつがよくいるが、間違いだ」

「そーなのありがと」

「というかなんでここにいる!?」