「な、何なの!?」


ププ
「景色が変わったププ!?」


鈴音
「これは一体!?」



そしてダークソルジャーが現れる。


ライブル
「我が名はライブル。
 私の空間へようこそ」



「別に誘われた訳じゃないわよ!
 鈴音ちゃん、行くよ!」


鈴音
「うん!」



二人は『ケータイ戦士の証』を高く掲げる。


瞳・鈴音
「「サイバーパケットパワー!
  コーディアーップ!」」



二人は光の渦に包み込まれケータイ戦士へと変身を遂げる。


フォーン
「サイバーケータイ戦士!
 セーラーフォーン!
 
 ケータイワールドを脅かす者は
 この私が許さない!」


ベル
「サイバーケータイ戦士!
 セーラーベル!
 
 ケータイワールドを汚す者は
 この私が許さない!」


ライブル
「現れたなケータイ戦士。
 どれ程の者か試させてもらおう」



すると、また景色が一変する。


フォーン
「な!?
 今度は一体!?……
 あれ? セーラーベル?」



一方、セーラーベルも何処かの空間に飛ばされていた。


ベル
「セーラーフォーン、どこ?」



ダークソルジャーが呟く。


ライブル
「さあ、恐怖のステージの始まりだ」