「もしもーし?聞こえてますからね?」
『純、どう?』
耳元から聞こえる心の声は、何事もなかったかのようだ。
「驚いたことに、狙撃が止まったよ」
『…そう、なるほどね』
「何かわかった?」
その場に止まり、心達との会話を続ける。
狙撃が止まったと言うことは撃つのをやめたということで、やめる理由はいくつかあるだろうが…一番の理由は移動を開始した、だ。
そうなれば、新入生達の部屋の前まで行っても肝心の打取さんの姿は無い。
移動してなかったとしたら、接近戦に自信があるか、弾切れかだけれど…後者ではなかった場合を考えると、止まるのが無難だった。
『打取さんは純の移動に気づいてるわね。多分彼女の能力は抜群の視力と、狙撃スキル』
「彼女の心の声は聞こえないの?」
『聞こえてるわよ、さっきから。純が弾を避け始めた時から驚きの声が聞こえてる』
「なっ!それ早く言ってよ!場所は!?」
『場所は…』
途端に心の音声にノイズが混じり始める。
「心?心!?」
終いには、声なんてまったく聞こえず、ノイズばかりになってしまった。
「あっちゃー…なんてタイミング…今までこんなこと無かったのに…」
『純、どう?』
耳元から聞こえる心の声は、何事もなかったかのようだ。
「驚いたことに、狙撃が止まったよ」
『…そう、なるほどね』
「何かわかった?」
その場に止まり、心達との会話を続ける。
狙撃が止まったと言うことは撃つのをやめたということで、やめる理由はいくつかあるだろうが…一番の理由は移動を開始した、だ。
そうなれば、新入生達の部屋の前まで行っても肝心の打取さんの姿は無い。
移動してなかったとしたら、接近戦に自信があるか、弾切れかだけれど…後者ではなかった場合を考えると、止まるのが無難だった。
『打取さんは純の移動に気づいてるわね。多分彼女の能力は抜群の視力と、狙撃スキル』
「彼女の心の声は聞こえないの?」
『聞こえてるわよ、さっきから。純が弾を避け始めた時から驚きの声が聞こえてる』
「なっ!それ早く言ってよ!場所は!?」
『場所は…』
途端に心の音声にノイズが混じり始める。
「心?心!?」
終いには、声なんてまったく聞こえず、ノイズばかりになってしまった。
「あっちゃー…なんてタイミング…今までこんなこと無かったのに…」


