キーコキーコ 塾を飛び出した私は 学校近くのお気に入りの公園で ブランコに乗っていた。 「はあ…」 ため息がとまらない。 幸せ、何個なくしちゃったんだろ。 「愛菜に言い過ぎちゃったかな。 怒ってるんだろなー。」 だって先生を好きになったことは 変わりないもんね…。 私も反省しなきゃ。 「塾、やめちゃおかな…」 「やめんなよ、ばか。」