「お、ノリいいね~! ほら、もう座れ。次進むぞ~」 先生はご機嫌だった。 ノリなんかじゃない。 冗談なんかじゃない。 あれは私の本心。 やだ、私… こんな先生に心を奪われちゃった。 私の恋、ついに始まっちゃった…