先生はいつの間にか 泣きやんでいた。 瞳はキラキラと輝いていた。 「前、川澄が俺を励ましてくれてただろ?」 そういえば、呼び出されて 先生とそんな話をして 私が高尾先生みたいな 教師になるって決めたんだ…。 「俺、本当に嬉しかった。 ありがとう。 てか俺生徒に励ましてもらって ばっかだな!」 いくらでも励ますよ… 本気で思った。