恋する苺はあまい苺


  私はいつの間にか眠っていた。それと「夢」を見た。それは涼介にキスをされる

 「夢」。これじゃヘンタイじゃん。自分。

「留里菜ー留里菜ー!おきろー」

 だれだろ。でもまだ眠い。

 「おーい。」

 この声。・・・・!!! 「涼介」だ。びっくりしてすぐおきた。

 「お!やっとおきたー!もうこんな時間だよ!」

 ケータイを見たら・・・7時?!どーしよー!

 「電話しなきゃ!お母さん心配してる!!」

 急いで電話しなきゃ!

 「おい。オレの存在忘れててる?」

 「あ!ごめん・・・おこしてくれてありがと!」

 そのあとお母さんに電話してなんとか心配されないようにごまかした。

 「おくってこうか?家どこ?」

 「いいよ!迷惑だし!」

 「でもこんな暗い夜道、女子一人で帰らせるわけにいかねえだろ。」

 私は何も言えなくてそのまま送ってもらうことに。

 「あ!」

 「どうしたの?」

 「帰り道わかんねぇ・・・」

 「えぇぇぇぇ!」

 結局そこらへんにいた人達に聞いてやっとわかる道に着いた。

 「ごめん!!」

 「何が?」

 「道に迷って。」

 「それは涼介のせいじゃないよ!」

 そうこれはまぎれもなく「自分」のせい。

 「ほんっとにごめんね!」

 涼介はうつむいていた。なんでだろ?私のせいかな?すっごく迷惑かけちゃった。

 「怒ってる?」

 「いや!ぜんっぜん怒ってないよ!」

 なぜか涼介はほっぺを真っ赤にしていた。かぜひいてるのかな?

 「大丈夫?風邪ひいたの?」