恋する苺はあまい苺

  ☆涼介side☆

 今日は初めて誰かに告った。

 だけど、1週間待ってって言われたから帰りは1人。のはずだった。

 帰る途中しばらく歩いていた。でも誰かにつけられているようなきがした。

 だから、きずかれない様に細い道に入った。もちろん誰か確かめたくて、今度はオレが

 そいつを追おう。とした。でもそいつは今日告った、下坂留里菜 だった。

 しばらく見てたら雨が降ってきた。

 なんか、道に迷ったみたいだったから話しかけた。

 そうしたら急に泣かれた。正直びっくりした。オレが泣かせたかと思って。

 でも、結局道に迷った。だってオレも知らない道だったから。

 「どうする?」

 まだ彼女は、泣いている。おれは少しでも話してほしかったから、冗談で

 「こんまんまどっかとまる?」

 と言った。そしたら驚くことに彼女はうなずいた。と思ったら寝ていた。

 風邪ひく!と思っておこそうとした。でもその顔が正直言うとかわいかった。

 オレはそのまま見とれていてしばらくベンチに座ったままでいた。でも、さすがに

 このままだと本当にやばいと思ったからおこすことにした。

 「おーい。おきろー。」

 「おか・・あさん?」

 彼女は寝ぼけていた。その姿もかわいくてオレはいつの間にか彼女、

 「留里菜」にキスをしていた。