give someone a hard time

「ごめんなさい・・・。ほんとごめんなさい。
でもゆうとは別れたくない。ゆうのことが好きなの!」

私は泣きながら言った。

「俺も好きだよ。誰よりも。でもこれが運命なんだ。
俺たちはもうだめなんだよ。」

「なにがダメなの?なにが?」

「だから。ダメなん・・だよ。」

ゆうは弱そうな声で言った。

「あんな写真一枚で。」

「お前は違う男とねたんだろ!」

「・・・。私昨日お酒のんで酔っ払っちゃって。
その後覚えてないの・・・。」

「なんで、お酒なんかのんだ。」

「それはナンパされて。友達がどうしても
いきたいっていったからしゅがなくいったの
そしたらお酒のまされて。」

「断ればいいだろ。お前いつもそうだな。
人の誘いを断れない性格。どうにかなんねぇの。」