黄菜と出逢ってから、 もうすぐで一ヵ月。 そんなある日、黄菜は俺に言った。 「ねぇ!私たち二人の間にぜぇったい秘密は無しだよ?」 黄菜は俺が病気を隠しているのを知っているんじゃないか。 そう思うほど不安そうな顔をしていた。 うん、と言えない俺は曖昧に首を縦に振っていた。 ごめんな、黄菜。 約束守れなくって。 ごめんな、黄菜。 嘘ついて。 俺は君の笑顔が大好きです。 でも、その笑顔を奪ってしまったのは俺ですか.........?