電波系☆アニヲタ彼女!


「ちょっとまちなさいよ!」




僕はユウリを置いて帰った。






次の日からもう大変。

ユウリは手がつけられない状態で、何を話しても「もう知らない」の一点張り。



そんな状態が一週間以上続いたから困ったもんだ。







まぁでも理由が可愛かったから許したけど(笑)











理由は、「女の子に構っていたのが悔しかった」。

単なるヤキモチだ。