親同士が同級生だったので、物心ついた時には一緒に遊んでいた。
小学、中学までは一緒に帰ることもよくあった。
カナ『ノア昼休み、3組の子に告白されてたんでしょ?(笑) なんで彼女作らないのー?』
ノア『さぁーね』
カナ『中2なんだし、作ればいいじゃんー。女友達もいないでしょ?あ、もしやのホモ?(笑)』
ノア『ちげーよw あほかw』
カナ『好きな人もいないの? さーみしぃっ』
ノア『え?お前いんの?』

カナがノアの方を向き、笑ってブイサインをする。

ノア『けっ。ガキのくせして』
カナ『年は一緒じゃッ、あ。じゃあ明日ねー』

いつも別れるところで手を振って踵を返そうとした。

ノア『ねえ、誰にも言わねーから、教えてくれる?協力したいし』

ノアはニコッと笑う。
カナは、ノアに協力してもらうのもイイ手だと思い、ノアに教えた。