☆実話☆あなたがいない

誰よりも早く12時ちょうどに入っていた。


「お誕生日おめでとう。暇だから送ってやった。」

不器用なメールだけど覚えていてくれた事。
それを照れくさそうにしてる感じが可愛かった。

素直に嬉しかった。


何日かたって仲間でお祝いをしてくれるようで私にわぁ内緒でサプライズ企画だったらしい。

私わぁ待ち合わせ場所に一番に来てしまっていた。

コンパの友達(美樹)わぁ免許がなくケンが迎えに行ったらしい。

他の子達わぁ次々と来た。その中にケンを好きだと言っていた子もいた。
美樹とケンがなかなか来ないのでその子わぁかなりイライラしていた。

やっと美樹とケンが来た。


ケンわぁその子に散々文句を言われていた。


私わぁ美樹とケンが来た時一瞬イラっとした。


二人で歩いてる姿を見てなぜか嫉妬した。



この時もぅ好きになっていたんだょ。



ケンわぁ結構モテた。


コンパの子わぁ次々とケンを好きになった。


私わぁこの感情がバレないように内に秘めていた。


ケンわぁ誰とも付き合う事なく女の子達に押されぎみだった。