『美空、あたしさリョウ君に告られた♪どうしよう』

倫子のニヤケてる顔があたしは想像出来た

『だから?倫子に彼氏いるじゃん18のガキなんて結局最後はおばさん扱いされるんだからやめたら?』

『言うと思った。まぁキープするつもり♪また報告するね、じゃあバイバイ』

『倫子またな。』

倫子の電話の後あたしはいつの間にか眠りについていた