小さな足音が聞こえた
ドアの前に来て鈍い鳴き声で呼んでる

めんどくせぇとは思ったけどドアを開け我が飼い猫を招待するんだ

『おかえり。ミルク』
とミルクを抱き抱えミルクをじっと見る。

『本当ブサイクだなぁでも可愛いねぇ』