車を降りて駅に向かって行く倫子の後ろ姿に女を感じた。 それに比べものにならんあたしの姿を自分で確かめてみたが女の姿はなかった。おっさんじゃないかと思う 頭に流れてくるメロディーを口ずさみながらあたしは、家に向かった